iPhoneは年々バージョンアップを重ね、様々な機能がどんどん拡充しています。
「設定アプリ」から、色々な機能の設定を行うことも多いとは思いますが、もしこれが無くなってしまった場合はどうしたら良いのでしょうか。新しい機能も試せないですし、既存の標準的な機能の設定も変えられないですよね…。
本日は、設定アプリがなくなってしまった場合の対処方法をお届けします。
設定アプリは削除できない?
以前は、標準アプリの削除は行なえませんでした。しかし最新のiOS10から、標準アプリの削除が可能となりました。
これにより電卓や株価など、iPhoneにもとから入っているアプリを消すことが出来るようになったのですが、上記の画像のように設定アプリの削除は出来なくなっています。
標準アプリで削除できるもの、出来ないものは下記からどうぞ。
では、なぜ設定アプリがなくなってしまうのでしょうか?主に以下の様なことが考えられます。
- 削除は出来ないけど移動はできるので、沢山のアプリのどこかに埋もれている
- 誤操作で、どこかのフォルダの中に紛れている
- iPhoneの一時的な不具合
それでは、設定アプリの見つけ方を次項より解説致します。
設定アプリは本当にない?Spotlight検索で見つけ出す
まずは、iPhone内の検索を行えるSpotlight検索で探してみましょう。
1、ホーム画面のどこでもいいので、下にスワイプします。
2、すると、検索窓が出てきますので”設定”と入力します。
3、見つかりました!ツールというフォルダに誤って移動させてしまっていたみたいです。このまま選択すれば、設定を開くことが出来ます。
4、毎回検索するのは面倒なので、わかりやすいところに戻しておきましょう。アプリを長押しすると、移動ができます。
設定アプリが消えた時は、再起動を試す
もし、Spotlight検索で見つからない場合は、一度iPhoneを再起動してみましょう。
iPhone右上側面のスリープボタンを長押し→「スライドで電源オフ」→電源が消えたら、再度スリープボタンを長押しして、電源オン
合気道が終えたらもう一度、Spotlight検索してみましょう。これだけで見つかる場合もあります。
iPhoneを最新OSにアップデートする
再起動しても設定アプリが見つからない場合は、OSの不具合の可能性もあります。実際に、過去に設定が消えてしまうという不具合があったそうです。
iPhoneを、最新OSをにアップデートしましょう。
アップデートの仕方は下記よりどうぞ!
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