電話が出来てメールが出来てWEBも見れてカメラも撮れちゃう、そんな便利なiPhoneですが多機能ゆえか使っているうちに動作が遅くなることはありませんか？
今日はそんなiPhoneが重い、遅いなどのイライラ解消方法をお届け致します。
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バックグラウンドで動いているアプリを消す
iPhoneはアプリを入れればどんどん便利に、どんどん楽しくなります。
メールやLINE、カメラやSNS、ゲームなど色々なことが出来ます。しかし、それらを動かすとiPhoneに負荷がかかりどんどん重くなります。
実はアプリを一度起動させると、今違うことをしていても気づかないうちに裏で動いていることが多いです。
それらのアプリを消すことにより、iPhoneが軽くなります。それではやり方です。
iPhone画面下の丸いボタン「ホームボタン」を素早く2度押しましょう。
すると、今動いているアプリが左側にずらーっとでます。僕の場合はなんと38個も起動していました。これは遅くなるはずですよね…
それでは、これらを消していきましょう。消すときは上にはらうように指を動かす（スワイプ）だけです。
あくまでも起動状態をとめるだけで、アプリ自体を削除するわけではないのでご安心を！
2本指で2つ同時も、、、
なんと、3つ同時もいけちゃいます！
全て消したらもう一度ホームボタンを押してホーム画面へ戻ります。これで終了です。簡単ですよね♪
メモリを解放する
iPhoneを使っているとどんどんデータが蓄積されていきます。
この例えればゴミのようなものを消すことを、「メモリ解放」といいます。簡単な操作で行なえますので是非覚えておきましょう。
iPhone本体の右上側面のスリープボタンを長押しします。「スライドで電源オフ」とでますが、スライドせずにホーム画面を長押しします。押し続けて、ホーム画面に戻れば完了です。
これでメモリの開放が行えています。簡単ですね。
インターネットを閲覧する「Safari」にたまったデータを消す
あなたがインターネットを見るときに使っているであろうiPhone標準アプリ「Safari」。
Safariで様々なサイトを見ていると閲覧履歴が溜まっていき重くなってしまいますので、これを消しましょう。
流れとしては、
設定＞Safari＞履歴とWebサイトデータを消去
となります。
まず設定をクリック。
若干、下にスクロールしSafariを。
下部の「履歴とWebサイトデータを消去」を。
確認が出ます。記載の通り、Safariの閲覧履歴がきえますので消したくない方はキャンセルを。問題なければ「履歴とデータを消去」を。
これで完了です。こちらも簡単ですね。
iPhoneを再起動する
パソコンも長く使っていると重くなります。急に調子が悪くなったり、動かなくなったり…。
そんな時に再起動をすると治る時があり、あなたもやったことがあるのではないでしょうか。iPhoneも同様に、再起動することにより解決する事があります。
iPhoneは一昔前のパソコンと同等のスペックですからね。もはや電話というよりパソコンに近いです。それではやり方です。
iPhone6、6Plusの方は本体右横のスリープボタンを長押ししましょう。（iPhone4～5の方は本体右上）しばらくすると「スライドで電源OFF」とでるので、そのとおりにスライドさせます。すると画面が消え電源が落ちます。
5秒ほど待ったあと、再びスリープボタンを長押し、今度はリンゴマークが出てきて電源が入ります。これで再起動完了です。
その他のiPhoneの再起動方法は下記からどうぞ。
※11/14追記※ iPhoneを軽くする！おすすめメモリ解放アプリ
以前は、iPhoneを軽くするアプリは多数配信されていました。しかし、なぜか最近はとても数が少なく、なかなか良アプリがありません。
そんな中、こちらのDRMemoryは、数少ないメモリ解放アプリとして貴重な存在です。アップデートも定期的に行っているので、安心ですね。もちろんiOS10にも対応していますよ！
操作方法は簡単です。起動して、最適化を選択するだけ！
iPhoneが重かったりおそかったりすと、普段できていた事ができなくてイライラしますよね。急いでいたりしたらなおさらです。違和感を感じたら上記のことを試しましょう。
さあ快適なiPhoneライフを！
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