こんにちわ!エノッピです。
みなさん充電してますか?毎日してますよね 笑 そんな毎日使う、iPhoneのLightning(ライトニング)ケーブル、ぶっちゃけほつれやすくないですか?
僕のケーブルは使って数ヶ月でこんな感じになってしまいました…。不格好ながらもはじめはこれでも充電ができてはいたのですが、だんだんと接触も悪くなり、ついには…泣
もうちょっと丈夫であればいいのですが。純正のケーブルはなかなか高いですし、格安ケーブルは充電できなかったりしますしね…
そこで今日は、身近にあるもので簡単にケーブルを丈夫にする方法をお伝えしましょう!
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twitterで話題。バネを使ってiPhoneケーブルを増強する!?
twitterにて「iPhone ケーブル バネ」で検索してみると、、、
ツイッターに載ってたiPhoneの充電ケーブルをシャーペンのバネで保護するってのをやってみた。
意外とイイ!
ツイッターの知識が初めて実生活に役立った気がする笑
※私は付属イヤホンを補強しています。 pic.twitter.com/MI0mEztR9c— おむG (@g_diaper) 2016年9月23日
これ考えた人感謝!
iPhoneの充電ケーブルの断線をしにくくする
バネはらシャープペンのぶっ壊れた奴使いました!
オヌヌメ pic.twitter.com/hsQ14kV4Jm— ~インピーダンス整吾~ (@seigo0912ipod1) 2016年10月8日
ライトニングケーブルの根元が裂けるのを防止。使用済ボールペン🖊のバネをとってケーブルに巻きます💁 #iPhone #有益なことをつぶやこう pic.twitter.com/Z83Z9iJMhH
— Lindsay (@saitama1414) 2016年9月7日
このようにたくさんの方が、ボールペンのバネを使って補強しています!
身近なボールペンのバネを使ってできるという手軽さが受けているようですね。
それではやり方をご紹介しましょう。
ボールペンのバネを使いLightningケーブルを断線しにくくする方法。
まずは、ボールペンを用意します。100円ショップなどで売っている普通のペンで大丈夫です。ただし、ノック式のものを選ぶようにしましょう。今回の主役のバネを使うためです。
先端を外し、、、
バネだけを取り出します。
今回は、ライトニングケーブルの両端につけるために2つ用意しました。
それでは取り付けていきましょう。
写真のように、バネの先端部分をちょっと曲げるとつけやすくなります。手で曲げづらい場合は、ハサミや爪切りなどでつかむと曲げやすくなります。
そして、どんどん入れ込んでいきます。バネは螺旋状になっていますのでその回転にあわせて、くるくると回しながら押すことによりどんどん入っていきます。
もう出来ました!簡単ですよね 笑 バネが長すぎる場合は、爪切りなどでカットしても大丈夫です。
iPhoneに指す、反対側はこちら。 バネをカットした場合、端っこが鋭利になっていることもあるので気をつけましょう。丸くカーブしているので、中に押し込み、外に出ないようにしておいたほうが良いです。
完成!なるほど、たしかに強度が増して断線を防ぎやすくなっている気がします。使用してまだ数日ですが、バネ部分でカバーされているのでほつれることはなさそうです。
どんな家庭にもあるボールペンで、iPhoneケーブルがこんなにも簡単に増強できてしまうんですね。
バネの大きさ、長さもペンによって様々ですので、お使いのケーブルに合わせてチョイスするとさらに良いかと思います。
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