話題のワイヤレスイヤホン「AirPods」。まだまだ品薄状態が続いていますが、購入された方がまず驚くのが、その接続の簡単さと早さ!
AirPods購入後、専用ケースの蓋を開ければすぐに接続が完了し、すぐに音楽を聞くことができます。
特別な設定をしなくても繋がるのですが、逆にもし不具合が起きた時は、仕組みがシンプルすぎて試す解決方法が見いだせないのも事実です…。
本日は、AirPodsが接続できない時の7つの解決方法をご紹介します。
AirPodsとiPhoneの接続方法、接続切替の仕方
iPhoneとAirPodsの接続方法は、説明することもないほど簡単です。
ですが、念のため流れをご紹介しておきましょう。
AirPodsを接続し、音楽を再生する方法
1、予め、iPhoneのBluetoothをオンにしておきます。そしてiPhoneのロックを解除してホーム画面にした状態で、AirPodsの蓋を開けます。
2、iPhoneが反応しAirPodsの設定画面が出てきます。「接続」を選択します。
3、接続中なのでしばらく待ちます。
4、○○(あなたの名前)のAirPodsと表示されれば、接続成功です。一瞬ですね…、すごい!
5、AirPodsを取り出して、耳につけます。
iPhoneのコントロールセンターから、ミュージックを開いてすぐに再生できます。
AirPodsの接続切替方法
1、下部を選択することでスピーカーの切り替えができます。
2、iPhoneを選択すれば、iPhoneのスピーカーから再生させることが出来ます。
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AirPodsが接続できない、接続が不安定な時に試すべき7つの方法
それでは、接続がうまくいかない場合はどうしたらいいのでしょうか?
試すべき方法を7つご紹介致します。
AirPodsが充電されているか確認する
購入時は、ケースも本体もすでに7~80%ほど充電されているはずです。何らかの理由で、充電が溜まっていなかった場合は、充電しましょう。
いつもiPhoneを充電しているLightningケーブルで充電できます。AirPodsをケースに入れた状態でケース下部に挿します。
ランプが緑色に光れば、充電完了状態です。まだ充電が溜まっていない場合は赤色に光ります。
iPhoneのBluetoothをオンにする
AirPodsはBluetoothでiPhoneと接続しています。当然、iPhoneのBluetoothがオンになっていないとつながりません。
iPhoneのホーム画面右上に画像のようなBluetoothマークがついていれば、オンの状態です。
もしオンになっていなければ、iPhoneの画面を下から上に払い、コントロールセンターを出します。Bluetoothを選択でオンにします。
iPhoneを最新OSにアップデートする
AirPodsは、iPhoneのOSがiOS10.2以降になっていなければ使えません。
もし古ければ、アップデートしましょう。
設定方法は、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」です。
詳しくは、下記よりどうぞ。
AirPodsとiPhoneを近づける
iPhoneとAirPodsが遠すぎると、接続されません。
公式には5センチ以内とされていますので、近づけてから蓋を開けてみましょう。
AirPodsのケース裏面のボタンを長押しする
AirPods唯一のボタンが、ケース裏面にあります。
これはリセットボタンです。接続がうまくいかない場合は長押ししてみましょう。
手順は以下です。
- 蓋を閉じ、15秒してから蓋を開けるとAirPodsのランプが白く点滅する。
- 点滅しない時は、ケース裏面のボタンが白く点滅するまで長押しする
- 設定が出来なければボタンを15秒以上長押し、ランプがオレンジに数回点滅、さらに白く点滅するまで長押しする。
iPhoneを再起動する
iPhoneで困ったときは再起動です。原因が不明でも、とりあえず再起動しておけば直る場合が多々あります。
- iPhone右上側面のスリープボタンを長押し
- 「スライドで電源オフ」をスライドさせる
- 電源が切れたら、再びスリープボタン長押しして電源を入れる
詳しくは下記からどうぞ。
繋がらなければ故障の可能性が…。修理へ
それでも直らなければ、端末の故障の可能性もあります。
一度、Appleサポートに問い合わせましょう。
現在、AirPodsを修理できるお店は一部店舗に限られているようです。サポート電話にて症状を伝え、修理ということになると、お住いの場所から近い修理店舗を案内してくれます。
実際に出向いて、修理依頼をしましょう。
AirPodsは、iPhoneを機種変更したらどうなる?台数は何台まで?Androidは?
結論から言うと、iPhoneを機種変更しても
問題なく使えます!
あなたのiPhoneに繋がったAirPodsの接続を一旦切って、例えばお友達のiPhoneにも簡単に接続ができます。
ただし、一度につなげられる台数は1台まで!
同時に複数台つなげて、一緒に音楽を聞くということは出来ないわけですね。
さらにAirPodsは、なにもApple製品専用イヤホンというわけではありません。Bluetoothで接続するワイヤレスイヤホンですので、Androidでも問題なくつながります。
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