AirPodsを購入したら、一つ不思議な事が…。
「なんか知らないけど、勝手に名前がついてる…」
そうなんです、AirPodsの蓋を開けるとiPhoneで充電状況がわかるようになっていますが、その時の名前を設定した覚えがないのに、決まっちゃってるんです…!
ちょうどこんな感じですね。
ここの名前をもし恥ずかしい名前にしていたとしたら…。いち早く変えたいですよね。
本日は、AirPodsの名前を変更する方法をご紹介します。
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AirPodsの初期の名前はどうやって決まるの?
勝手に決まったと思いがちですが、実は参照している場所があります。
それが、連絡先の自分の情報の名の部分です。
「設定」→「連絡先」→「自分の情報」
ここの名前が設定されています。
ちなみに「自分の情報」を選択するとアドレス帳が呼び出され、選ぶことが出来ます。
予めアドレス帳に自分の情報をいれておき、設定します。
AirPodsの名前の変更方法
続いて、名前の変更方法を説明します。
1、AirPodsがiPhoneと接続された状態で、設定アプリを起動します。
2、「Bluetooth」を選択します。
3、AirPodsの欄の右の青いマークを選択します。
4、AirPodsの各種設定をここから行うことが出来ます。「名前」を選択します。
5、名前を変更し、最後に右下の「完了」を選択し、左上の「<」で戻ります。
6、これで変更が完了しました。
7、ホーム画面に戻り、AirPodsの蓋をあけてみるとたしかに変更されています。
AirPodsの蓋を開いた際、周りにいる他人のiPhoneに名前は出るの?
AirPodsとiPhoneの接続はとても簡単なので、こんな疑問が湧く方もいらっしゃるでしょう。
結論から言うと、名前は出ません!
実際に試してみましょう。
左がAirPodsとつないでいない他人のiPhone、右がAirPodsとつないだ自分のiPhoneです。
AirPodsの蓋をあけると両方共反応しますが、接続してない他人のiPhoneには「お使いのAirPodsではありません」という表示がされ、AirPodsの名前はでません。
もし、つなぎたい場合は「接続」を選択。
AirPods本体裏面のボタンを長押しするように案内が出ます。ですので、AirPodsさえ自分で持ってさえいれば、知らない間に他人に勝手につなげられるという事は避けれます。
さすがApple製品、よく出来ていますね!
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