スマホが年々普及してきて、初めてのインターネットがiPhoneやアンドロイドって方は結構多いんじゃないでしょうか?
アラサーのエノッピにとっては考えられないことです…。
だって、こんなでっかいパソコンでインターネットをやっていましたもん 笑
さてそうなると、パソコンがなくてもiPhoneのバージョンアップはできるのか?という疑問が湧いてきます。
iOSのバージョンにもよりますが結論から言うと、ほぼすべての方が出来ます!
<今、読まれてます!>
アップデート前に、現在のOSのバージョンを確認する方法
まず、お手持ちのiPhoneのOSのバージョンを確認しましょう。
確認方法はこちら→ 設定>一般>情報>
1、設定
2、一般
3、情報
4、バージョンの欄を確認
例として出した僕のiPhoneは「8.1.2」と記載があるので、iOS8ということになります。
さてバージョンがわかったところで、それぞれ見て行きましょう。
iPhoneをアップデートする方法
iOS 5 ~iOS11の方(ほぼすべての方はこちら。iPhone4s~iPhone8)
始める前に以下をご確認ください。
- バッテリーを十分に充電しましょう
- Wi-Fiにつなげましょう。
※Wi-Fi環境がない場合は、auショップ、ソフトバンクショップなどでつなげることが出来ます。
準備が整ったら、さあはじめましょう。おおまかな流れは以下のとおりです。
設定>一般>ソフトウェアアップデート>ダウンロードしてインストール>同意する>インストール
それでは画像で見て行きましょう。
1、設定
2、一般
3、ソフトウェアアップデート
4、インストール
※画像はダウンロード済みの場合。
ダウンロードがまだの方は「ダウンロードしてインストール」とでるのでクリック。
5、パスコードの入力
6、利用規約に同意する
7、もう一回、同意する。
8、アップデートが始まります。
この状態でしばらく待ちましょう。
9、一度電源が落ち、リンゴマークが出ますので焦らず待ちましょう。
10、電源がついたら完了!
先ほどの方法で再度バージョンを確認してみると、画像の通り11.0.3にアップデートが完了です!
アップデートの不具合が怖い場合は…?
アップデート時間としてはおおよそ10分程度といったところでしょうか。OSのアップデートをする事によって、新しい機能が使えたり、バグが解消されていたりと様々な効果があります。
ですが一点注意したいのは、アップデートをすることによって不具合が起こる可能性もある、ということです。一見矛盾しているようなことですが、これは確かにあります。
僕も実際にアップデートしたら電波が入らなくなり、大変苦労した思いをしたことがあります。iPhoneを作っているAppleも神様ではないので、バグを100%0にするというのは無理なんですね…。
ならどうするか!?
twitterや周りのお友達から情報を得て、「バグが起こりやすいアップデートなのか」を確認しましょう。iPhoneは何百万人ものユーザーがいるので、膨大な量の情報を得ることが出来ます。
もうすでに、アップデートした人などの情報をYahoo!のリアルタイム検索などを使い、ゲットしましょう。
「ios11 アップデート」などのキーワードで検索し、安全そうだな、問題なさそうだなという判断をしてからアップデートすることによりリスクを最小限に抑えることが出来ます!
【iPhone人気記事ランキング】
- iPhoneにTwitterの動画を保存する裏ワザ!無料アプリで簡単に
- iPhoneでYouTubeなどの動画をダウンロードしてオフラインで見る方法
- マリオランのダウンロードが出来ない場合対処方法
- 【簡単・安い】iPhoneの写真をコンビニで印刷する方法
- iPhoneで画像検索する3つの方法【専用アプリやChromeで簡単検索】
- iPhoneでサンタを追いかけよう!Xmasを徹底的に楽しむ方法
- エックスビデオをiPhoneにダウンロードする方法
<人気急上昇記事>
コメント