iPhone購入時に初めから入っているアプリで、特に必要のないアプリはどうしていますか？
そのままにしていたり、一箇所にまとめたりされている方も多いかもしれませんが、使わないアプリであればとっておいても仕方がないのでいっその事、削除してしまいましょう！
以前は標準アプリの削除は出来ませんでしたが、今は消せるようになっています。
本日は、標準アプリの削除方法と、再度必要になった場合の復活の方法をご紹介します。OSはiOS10、もちろん脱獄なしで専用アプリのダウンロードなども不要ですよ！
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iPhone標準アプリの削除のやり方
1、標準アプリ削除の方法は、簡単です。いづれかのアプリを長押しすると、アプリがブルブルと震え出します。
2、アプリの左上に「☓」マークが出ますので、選択します。
3、「取り除く」という表現になっていますが、こちらが削除です。選択します。
4、株価が、消えました！
標準アプリでも削除できるアプリ、削除できないアプリがある
先ほどの画面でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、長押ししても左上に☓マークが出ず、削除できないアプリもあります。
以下が一覧です。
削除できない標準アプリ（全12種類）
※長押ししても、☓が出ません。
- カメラ
- 写真
- 電話
- App Store
- Safari
- メッセージ
- 時計
- 設定
- アクティビティ
- ヘルスケア
- iPhoneを探す
- Wallet
これらは削除できませんので、もし使わなくて邪魔な場合はひとつのフォルダにまとめておきましょう。
削除できる標準アプリ(全23種類)
※長押しすると☓が出ます。
- メール
- カレンダー
- 天気
- メモ
- マップ
- ミュージック
- ビデオ
- iBooks
- 友だちを探す
- Watch
- ボイスメモ
- リマインダー
- 連絡先
- iTunes Store
- Podcast
- iTunes U
- FaceTime
- iMovie
- ホーム
- 株価
- ヒント
- コンパス
- 計算機
一点、注意です。次項で、消した標準アプリの復元方法を案内していますが、あくまでもアプリを再度ダウンロードするということなので、アプリ内のデータは消えてしまいますので注意が必要です。
例えばアプリ「メモ」であれば、中身のメモは消えてしまいますし、「メール」を消せば同様に中のメールが消えてしまいます。
削除してしまった標準アプリの復活方法は？
消してしまった標準アプリ、やっぱり使いたくなった、もしくは誤って消してしまった場合、復元するためにはどうすればよいのでしょうか？
App Storeから簡単に戻すことが出来ます。
今回はさきほど消してしまった「株価」を戻してみます。
1、App Storeを開く
2、「株価」を検索し、通常通りダウンロード。
3、見事「株価」が復活しました！
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標準アプリの再インストールのためのダウンロードリンク一覧
App Storeで探すのが手間！という方は、下記から直接App Storeに飛んで下さい。
- メール
- カレンダー
- 天気
- メモ
- マップ
- ミュージック
- ビデオ
- iBooks
- 友だちを探す
- Watch
- ボイスメモ
- リマインダー
- 連絡先
- iTunes Store
- Podcast
- iTunes U
- FaceTime
- iMovie
- ホーム
- 株価
- ヒント
- コンパス
- 計算機
AppleWatchを持っていなければ「Watch」はいらないですし、株をしていない方は「株価」は必要ないように、人によって使い方は様々だと思います。
ホーム画面をスッキリさせて、快適なiPhoneライフを！！！
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