２013年にサービスが開始され、今や日本最大のフリマアプリとして成長した「メルカリ」。ダウンロード数は全世界で7,500万件(2017年6月時点)。上場も噂され、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いですね。ユーザー数増加に伴い、必然的に不具合が起きる可能性も高まります。
本日は、そんな大人気アプリ「メルカリ」がダウンロード出来ない場合の4つの対処方法を解説していきます。
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メルカリがダウンロード出来ない原因とは？
メルカリがダウンロード出来ない時の原因は、大きくて分けて2つです。
1つ目は、あなたの端末自体に問題がある場合です。通信の設定がおかしかったり、一時的な不具合だったりと理由は様々です。解決策を後述しますので、一つ一つ試していきましょう。
２つ目は、メルカリ側のサーバに障害が起きていたり、App Store全体に不具合が発生している場合が考えられます。一時的に発生していただけかもしれませんので、再度下記からダウンロード可能かどうか試してみましょう。
メルカリがダウンロードできなかったら、通信関係を確認する
まずは、アプリがダウンロードできる状態か、iPhone自体の設定を見直してみましょう。
携帯キャリアでの通信の場合
確認するべきは、下記の2箇所です。
- 「設定」→「モバイルデータ通信」→「モバイルデータ通信」をオン(緑の状態)に。
- 「設定」→「モバイルデータ通信」→「AppStore」をオン(緑の状態)に。
オンになっている場合でも、一度オフにしてからしばらく待ち、再度オフにしてみましょう。
Wi-Fiでダウンロードする場合
Wi-Fiの時は下記を確認します。
「設定」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi」をオン(緑の状態)に。
またWi-Fiにつながっている場合でも、そのWi-Fi自体がちゃんとネットにつながる回線かを確認しましょう。例えば街中などであれば、知らない間によくわからない回線につながっていたり、認証が必要な回線を使おうとしている場合があります。
信頼のおけるWi-Fi回線がなければ、モバイルデータ通信でダウンロードしてみましょう。
メルカリがダウンロード出来ない場合、機内モードを試してみる
通信関係の一時的な不具合の可能性もあるので、一度リセットしましょう。リセット方法は簡単で、機内モードのオンオフをするだけです。
コントロールセンターを出し、左上の飛行機マークを選択してオレンジの状態に。これで機内モードオンです。しばらく待ってから再び飛行機マークを押して、オフにしましょう。
AppStoreでサインアウト、サインインをしてみる
AppStoreのApple IDの関係で一時的な不具合が発生している可能性があります。
「設定」→「iTunes StoreとApp Store」→Apple IDを選択→「サインアウト」
サインアウトしたら、再びサインインして試してみましょう。
iPhoneの再起動を行う
困ったときの再起動！ということで、iPhone自体の再起動を試してみます。
iPhone右上のスリープボタンを長押し→「スライドで電源オフ」→しばらく待ってから再びスリープボタンを長押しして、電源オンに
ここまで行ったらダウンロードを試してみましょう！
メルカリ側、AppStore側の不具合が原因の場合
あなたの端末の問題ではなく、メルカリ側、もしくはアプリをダウンロードするAppStore側で何らかの障害が発生し、ダウンロードできないという可能性があります。その場合はこちら側ではどうしようも出来ないので、
待つしかありません。
Twitterなどで、
- 「AppStore 落ちてる」
- 「AppStore 不具合」
- 「AppStore サーバー」
と、検索して情報収集してみましょう。
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