iPhoneはスマホなので、もちろん電波で通信を行っています。画面左上の丸が電波の状況を表しています。こんな感じですね→●●●○○ 黒丸が多いほど、電波が良い状態となります。
ガラケー時代は上記の画像のように、電波のマークで表示されていました。バリサンなんて表現もありましたね(笑)
※最新OS「iOS11」では、アンテナマークに変更されています。[9/20追記]
本日はこのiPhoneの電波表示を数字で表示する裏ワザをご紹介致しましょう。普通とは違う表示方法なので友達に自慢できちゃいますよ!
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iPhone左上の丸の電波表示を数字にする裏ワザ【iOS10】
1、まず電話を起動します。
2、下記の通り入力します。そのままコピペできますので、ご利用下さい。入力したら発信ボタンを押します。
*3001#12345#*
http://xn--iphone-1n3jv51grl8d.com/clipboard-1565
3、上記のような「Field Test」という画面になりますので、iPhone本体右上側面のスリープボタンを長押しします。
4、「スライドで電源オフ」が表示されたら、スリープボタンを離します。
5、ホームボタンを長押します。
6、左上が電波表示が丸から数字になっています。これで成功です!
7、数字を押すと、また丸の表記に戻せます。押すたびに丸表記と数字表記を切り替える事が出来ます。
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数字表示にしたiPhone電波状況の見方【iOS10】
この数字表記は、ちょっと特殊な表現方法になっていて、数字が小さければ小さいほど電波が弱くなります。下記が対応表なので、ご参考までに。
電波状況 | 丸の数 | 数字 |
とても良い | ●●●●● | -51 |
良い | ●●●●○ | -101 |
普通 | ●●●○○ | -106 |
悪い | ●●○○○ | -111 |
とても悪い | ●○○○○ | -114 |
圏外 | ○○○○○ | -121 |
※数字はおおよその目安です。
iPhoneの数字の電波表示を元に戻す方法【iOS10】
数字表記をタップすれば、丸表記⇔数字表記の切り替えができますが、完全に元に戻す方法を解説します。やり方は簡単で、数字表記にする方法と途中までは同じです。
1、電話を開き、また下記コードを入力して、発信ボタンを押します。
*3001#12345#*
2、「Field Test」の画面になるので、iPhone本体下のホームボタンを押す。
3、元の表記に戻る。
数字表記は電波の状況が一見わかりづらくあまり実用的ではありませんが、丸の電波表記に飽きた時や、ちょっとお友達に自慢したいとき是非ご活用ください!
iOS11、iOS12で左上の電波を数字に出来る?※9/20追記
iOS11、iOS12でも電波表示を数字にすることは出来るのでしょうか?結論から言うと…、
で き ま せ ん ! !
iphoneアプデしてから電波のやつ数字にできなくなったんだけど👎🏻
— りえぽん🐝 (@poooon__315) 2017年9月20日
え、iphoneアプデしたら 電波のとこ数字じゃなくなっちゃった…
— こ う せ い (@mark_85jr) September 20, 2017
iPhoneの電波数字になれないからおこている😡😡😡😡😡😡 pic.twitter.com/pJ2nRucmWM
— モリタ氏 (@moritango_) 2017年9月20日
仕様が変わってしまったのでしょうか。
OSをアップデートすると、今まで◯で表示されていた電波が、アンテナに変わります。そして、この状態で上述したフィールドテストモードにしても、これまでのように数字表記にはなりません…。
これは残念ですね…。今後新たな方法を発見したら追記致します。
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