iphoneのボイスメモを送る5つの方法!LINEで転送やパソコンへ共有する裏ワザ【iOS12最新版】

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iPhoneの便利な機能、ボイスメモ。会議の記録として、ちょっとした音声のメモとして、色々使えますよね。このボイスメモで録音した音声は、iPhone以外に送って聞く事も出来ます。ただし、長さによってはエラーが起きる場合もあるようなので、ちょっとした裏ワザが必要です。

 

本日は、iPhoneのボイスメモを他のiPhoneやパソコンに送る5つの方法をご紹介します。LINEを使ってAndroidにも送信可能ですよ!

 

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iPhoneのボイスメモをLINEで送る

1、ボイスメモを開きます。

 

 

2、送りたい録音を選択します。

 

 

3、「…」マークを選択します。

 

4、共有をタップします。

 

5、LINEを選び、

 

6、送りたい相手を選択して、最後に右上の「送信」で送る事ができます。

 

ボイスメモをiPhone標準のメールで送信する

1、共有までの流れは、先程と一緒です。共有先を選ぶ画面で「メール」を選択します。

 

 

2、メールが開き、ボイスメモが添付されています。あとは、宛先を入力して右上の送信です。もちろん相手先がAndroidであれば、Androidで受信可能です。

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長いボイスメモはGmailで送る

通常メールでは、送信できる上限が決められています。なので長過ぎるボイスメモは送れない場合があります。その場合は、Gmailで送ってみましょう。

 

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ダウンロードはこちら

 

 

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1、ボイスメモを送信する流れは、先ほどと一緒です。送り先を選ぶ画面でGmailを選択しましょう。

 

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2、もし一覧に出てこない場合は、一番右までいき「その他」を選択します。

 

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3、Gmailをオン(緑の状態)にします。

 

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4、Gmailの送信画面です。宛先を入力後、右上の矢印を選択で送信となります。画像に記載の通り、最大25MBのサイズを送れます。僕のiPhoneで調べた限りでは、10分ほどのボイスメモで5MB、23分で10MB、40分で17MBほど、1時間のボイスメモは送れませんでした。

25MBとなるとだいたい50分位でしょうか。音声内容によって、だいぶ変わると思うのであくまでも参考までに。

 

録音したボイスメモをAirDropで転送する

AirDropって使ってますか?意外と知らない方が多いこの機能。便利なので活用しましょう。

AirDropはiPhone同士でのデータのやり取りをWi-FiとBluetoothを使って簡単に行うものです。さらに、iPadやMacでもやり取り可能ですよ。

今回は、iPhoneで録音したボイスメモを、お友達のiPhoneに送ってみます。

 

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1、コントロールセンターを開き、Wi-Fi、Bluetooth、AirDropをオンにします。どちらのiPhoneも行います。

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2、AirDropは「すべての人」を選択します。

 

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3、ボイスメモを開き、今までと同じ流れで送り先をAirDropを選択します。

 

「お友達のiPhone」

「お友達のiPhone」

4、するとお友達のiPhoneが反応し、、、

 

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「お友達のiPhone」

5、ボイスメモを送る事が出来ました!

 

ボイスメモ、Evernoteでパソコンへ送信する

Evernoteは、究極のメモの作成&管理アプリです。テキスト、画像、音声などありとあらゆるデータを保存する事ができます。

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ダウンロードはこちら

 

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送り先をEvernoteにします。

 

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簡単にEvernoteに保存できました。パソコンなどにもエバーノートが入っていれば、共有出来ますね。

 

ボイスメモをDropBOXで共有する

Dropboxはネット上にデータの共有スペースを作り、iPhoneやパソコンなど様々な端末でアクセスできる、という優れものです。

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ダウンロードはこちら

 

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DropBOXへも簡単に送れます。送信先で選択します。

 

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保存先を選んで、右上の保存です。

 

トリミングしてサイズを下げるやり方

ボイスメモが長すぎて、どうしても送れない…!という方は最終手段、音声を分割して軽くしましょう。これを”トリミング”といいます。

 

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1、ボイスメモを開き、トリミングしたい音声を選択します。今回はこの”新規登録7”という10分ほどの音声を選択します。

 

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2、「編集」を選択します。

 

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3、右の四角のボタンを選択します。

 

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4、「トリミング」を選択します。

 

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5、トリミングする範囲を調節します。下の時間がそのまま反映されます。今回は10分の音声を、前半5分、後半5分に分割してみます。範囲の選択が終えたら、トリミングを選択します。

 

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6、「新規録音として保存」を選択で完了です。あとは同じ流れ後半部分もトリミングします。これで、ひとつの大きな音声が2つに分割されましたので、容量も半分です。

 

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