iPhoneで調べ物をする時は当然キーワードを入力して「検索」を行うでしょう。
しかし、ちょっと恥ずかしい単語や人には知られたくない言葉で検索していた場合は、他人に見られたくはないでしょう。
何かのきっかけでiPhoneが見られてバレてしまう…、考えただけでもゾッとしますね（笑）
本日は、iPhoneの検索履歴を削除する方法をお伝え致します。
iPhoneで検索履歴が残るものはどれ？
iPhoneで検索履歴が残るアプリには、どんなものがあるでしょうか？
代表的なのがやはりSafari。ネット検索で使う方が多いでしょう。
また、意外と気づかないのがYouTubeやGoogleマップ。人には知られたくない動画を見ていたり、いかがわしい場所に行こうとしていたり…。意外な盲点なので気をつけましょう。
下記に検索履歴が残る主なアプリをまとめました。
- Safari
- iPhoneのSpotlight検索
- Chrome
- YouTube
- Googleマップ
- Yahoo!
普段使っているアプリは大体ありますね。これは気をつけたいものです。
本日は代表的な、Safari、Googleマップ、Yahoo!の検索履歴削除方法を次項より解説していきます。
また、全てのアプリにおいて、一度削除した検索履歴は復元できません。
Safariの検索履歴を消去する方法
以前のSafariでは検索履歴が表示されていました。実は、今は検索窓とアドレスバーが一体化し、表示されないようになっています。
しかし、検索履歴は表示されなくても閲覧履歴やよく閲覧するサイトなどは表示されてしまいます。こちらの消し方を解説していきます。
1、設定を開きます。
2、「Safari」を選択します。
もし見つからない場合は下記を参照して下さい。
3、「履歴とWebサイトデータを消去」を選択します。
4、「履歴とデータを消去」を選択で、削除完了です。
5、今後のために、設定も見直しておきましょう。
「検索エンジンの候補」、「「Safari検索候補」、「トップヒットを事前に読み込む」、「よく閲覧するサイト」、などを状況に応じてオフにしましょう。
Googleマップの検索履歴の消し方
続いて、Googleマップです。
1、Googleマップを開いて検索しようとすると、このように過去の検索履歴が表示されます。これを消していきましょう。
2、左上の横三本線マークを選択します。
3、「設定」を選択します。
4、「マップの履歴」とすすみます。
5、消したい履歴の横にある☓を選択します。
6、最後に「削除」で消すことが出来ます。
7、全てを一括で消したい場合は設定から、「概要、利用規約、プライバシーポリシー」を選択。
8、「アプリのデータ消去」→「OK」で、削除完了です。
Yahoo!の検索履歴を消す方法、そもそも残さない方法
1、続いてYahoo!の検索履歴の削除です。
2、検索窓から検索しようとすると、、、
3、このように履歴が表示されます。下部の「検索履歴を消去」を選択。
4、「OK」で検索履歴が消えます。
5、そもそも、検索履歴を残さない設定にすることも可能です。トップから右上の横三本線を選択します。
6、「設定」を選択。
7、「検索」とすすみ、
8、「検索の保持」をオフ(白い状態)にします。これで検索履歴が残らないようになりました。
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