iPhoneは極限まで無駄な部分を排除し、洗練されたフォルムが今日のiPhoneのヒットの要因の一つでしょう。ジョブズの徹底的なこだわりが多くのファンを呼び込み、Apple信者を作り出してきました。
とはいえ、iPhoneには少なからずボタンがあります。各ボタンの名称や役割について意外と知らない方も多いのではないでしょうか?
それでは本日は、iPhoneのスリープボタンやその他全てのボタンの徹底ガイドをお届け致します。
iPhoneのスリープボタンで緊急SOSモードを! NEW!!7/8 追記
スリープボタンをすばやく5回連続でおすと、緊急SOSモードになります。
これは、
- 警告音がなり
- 緊急通報用電話番号へ発信され
- 位置情報が発信先に送られます。
災害時や緊急時にとても便利な機能となっています。
緊急SOSの設定方法
設定方法は、
設定→「緊急SOS」→「自動通報」をオン
です。
その他の設定も、こちらから行えます。
iPhoneは災害時に便利な機能を多数そろえています。下記からどうぞ!
iPhoneのスリープボタンってどこ?再起動やロックなどの役割が
iPhoneの「スリープボタン」はどこにあるのでしょうか?
正解は、iPhone右上側面のボタンです。
画面をロックする際などに使用しますね。主な役割は次項でまとめて解説します。
ちなみに、iPhone5sより前の端末は場所が違いますので要注意です。
iPhone6から画面の巨大化が始まったため、上部だと指が届かないことを想定し場所が変わりました。
iPhoneの全ボタンの配置や名前【完全ガイド】
それでは、スリープボタンを含めたiPhoneの全てのボタンの解説です。
①スリープボタン
- iPhoneをスリープ状態にしてロックする
- スクリーンショットをとる
- 再起動をする
NEW!! iOS11、iPhone8/8Plusの場合
iOS11では、スリープボタンを連続で5回素早く押すと警察などに緊急の電話をかけられる緊急SOSの機能が働きます。
また、iPhone8/8Plusでは、強制再起動の方法が従来とは違います。
「ボリュームボタン+」→「ボリュームボタン-」→「スリープボタン」長押し
となります。
NEW!!iPhoneXのスリープボタン
iPhoneXでは、名称がサイドボタンに変わっています。
②サイレントスイッチ
マナーモードの切り替えを行うのが、サイレントスイッチです。画面側にボタンがある際は、マナーモードオフ、反対にある場合がマナーモードオンです。
③音量ボタン
iPhoneの着信音やミュージック、通話音量などの音量全般を調節するボタンです。上が音量を上げる、下が下げるです。
④ホームボタン
おそらく一番使用頻度の多いボタンが、このホームボタンです。主な役割としては、
- ホームに戻る
- 指紋認証を解く
- 再起動
- スクリーンショット
iPhone7から物理ボタンではなく、画面タッチの仕組みと同様の静電容量式に変わりました。
iPhoneXは、ありません。
スリープボタンなどが故障した場合の治し方。修理にだすには?
スリープボタンに限らず、ボタンが故障した場合はどうしたら良いでしょうか?
まずは、一時的な不具合の可能性もあるので再起動を試してみます。
これで改善しない場合は、修理に出してみましょう。
ホームボタンであれば6,980円から、スリープボタンは4,980円となっています。端末や故障の状態によって変わってきますので、まずは一度ご相談を!
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