iPhoneのコントロールセンター、活用していますか?iPhoneの画面の下あたりから上にはらうようにすると出てくるコントロールセンターですが、ライトやタイマー、電卓やカメラにいち早くアクセスできるので、使いこなすと大変便利ですよね。
しかし、この便利なコントロールセンターは場合によってはちょっと邪魔な事もあります。例えば、ゲームをしていた時。アクション系のゲームで画面をタッチして操作していたら、意図せずコントロールセンターが出てきて邪魔された… そんな経験のある方もいらっしゃるでしょう。
それでは本日は、iPhoneのコントロールセンターを出ないようにする裏ワザをご紹介致します。
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コントロールセンターの出し方と出来ること一覧
まずは、基本的なコントロールセンターの出し方から解説していきます。
iPhoneの画面の下部分から上に指を滑らせる(スワイプ)と、、、
コントロールセンターが出てきました!これで各機能に簡単にアクセスできます。ロック画面でも、同じ動作でコントロールセンターを呼び出す事が出来ます。
それでは各ボタンの解説です。
- ①ライトのオンオフ
- ②時計の起動(世界時計/アラーム/ベッドタイム/ストップウォッチ/タイマー)
- ③電卓の起動
- ④カメラ起動
- ⑤ナイトシフトのオンオフ
- ⑥AirPlayミラーリング(※AppleTVにiPhoneの画面を表示する)
- ⑦AirDropの設定
- ⑧画面の明るさ調節
- ⑨機内モードのオンオフ
- ⑩Wi-Fiのオンオフ
- ⑪Bluetoothのオンオフ
- ⑫おやすみモード
- ⑬画面の縦向きロックオンオフ
また左にスワイプすると、右側にもう一枚コントロールセンターがでてきます。
- ⑭音量調節
- ⑮音楽の再生、曲送り、曲戻し
iPhoneのコントロールセンターを出さないようにする方法
それでは、コントロールセンターが出ないようにするやり方をご紹介します。
設定→コントロールセンター と進みます。
こちらの画面でオン/オフが行えます。
「ロック画面でのアクセス」→ロック画面で、コントロールセンターを出さないようにする。
「App内でのアクセス」→アプリ起動中は、コントロールセンターを出さないようにする。
いづれも緑の状態がオンで、白い状態がオフです。
また、上記の設定でオフにしてもホーム画面ではコントロールセンターを引き出すことが出来ます。逆にいうと、コントロールセンターを、ホーム画面含め完全に起動しないようには出来ないということになりますね。
設定していないのにコントロールセンターが出なくなった時の対処方法
上記のコントロールセンターの設定がオンになっているのに、出てこない場合もあります。iPhoneの一時的な不具合の可能性がありますので、再起動しましょう。再起動の方法は、
iPhoneの右上側面のスリープボタン長押し→「スライドで電源オフ」を右へスワイプ
しばらく待ち画面が消えたら、再度スリープボタンを長押しで電源オン、です。
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