インスタグラムには投稿した写真に位置情報を追加できる機能があり、人気の機能となっています。
訪れたカフェや、旅行で訪れたテーマパークなどなど、思い出とともに投稿できるので非常に便利ですよね。
しかし、この位置情報の追加が出来ない場合もあり、困ってしまう事も…。
本日は、インスタグラムで位置情報の追加ができない場合の解決方法を5つご紹介します。
インスタグラムで位置情報が追加できない時は、iPhoneの設定を確認する
iPhone自体の設定で、位置情報の追加が出来ない場合があります。
1、設定を開きます。
2 、「プライバシー」→「位置情報サービス」とすすみ、「位置情報サービス」をオン(緑の状態)にします。
3、そのまま下部の「Instagram」とすすみます。
4、「このAppの仕様中のみ許可」」を選択します。
この設定を行っていないと、インスタグラムにて位置情報サービスが利用できませんので必ずチェックしましょう。
アプリを初めて起動した際は、位置情報をオンにするかどうかのポップアップが現れ、そこからオンにすることが出来ます。
インスタグラムのバージョンを最新にし、位置情報を読み込めるようにする
インスタの何らかの不具合で、うまく位置情報が読み込めないケースも考えられます。
アプリが最新バージョンでなければ、アップデートしましょう。
下記を選択します。
もし、「アップデート」と表示されたら、あなたのインスタは最新バージョンではありません。選択して、アップデートしましょう。
iPhoneを再起動し、Instagramの位置情報を出るようにする
iPhone自体の位置情報、GPSの機能に何らかの不具合が発生している場合があります。一度iPhoneを再起動し、リセットしてみましょう。
iPhone右上側面のスリープボタン長押し→「スライドで電源オフ」→電源が消えたら再度スリープボタン長押しで電源オンに
iPhoneのOSを最新にする
iPhoneのOSが最新でない場合は、アップデートします。
1、「設定」→「一般」→ソフトウェアアップデートと進みます。
2、もし最新OSでなければ「インストール」と表示されるので選択し、アップデートします。
OSをのアップデートはWi-Fiにつないで行いましょう。
インスタに位置情報がない場合は、新規登録する
これまでの設定を全て行っても出来ない場合は、そもそも追加したい場所の登録がされていない可能性があります。
その場合は、新しくそのスポットの登録を行いましょう。
実は、InstagramはFacebookの位置情報を利用していますので、Facebookアプリから行います。
1、Facebookアプリを起動したらまずは「チェックイン」を選択します。
2、一覧に該当のスポットが見当たりません。上部の「今どこにいる?」にスポット名を入力します。
3、今回はテストで「新しくできたカフェ」といれていますが、実際は、登録したいスポット名を入力しましょう。追加を選択します。
4、そのスポットのカテゴリを選択します。
5、「今ここにいます」を選択します。
6、細かい情報を入力し、右上の作成で完了です。
この情報がInstagramにも反映され、追加ができるようになります。
NEW!!インスタ側で障害が発生している場合※2019/09/04追記
Instagramのサーバー等の障害で、位置情報が追加できないという場合も時にはあります。その場合はこちらでできることはなにもないので、
障害が改善されるのを、待つしかありません。
Twitter等で、他に同じ現象が起きている方が多ければその可能性は高いでしょう。下記をタップすると、Twitter検索の結果が見れます。
インスタそのものが落ちているか確認するには、下記をご覧ください。
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