今やメールに取って代わって、多くの人々の連絡手段のメインとなったLINE。もはや「メアド教えてー」ではなく、「LINE教えてー」という方が多くなっていますよね。
LINEはIDをお互いに交換し、友達追加すればやりとりが出来ますが、このID交換を最も早く行う方法はご存知ですか?
本日は、最速でLINE IDを交換し、友達追加する方法をご紹介します。
※対象機種は、iPhone6s/6sPlus以降の端末です。
3DTouchで最速LINE交換
LINEを交換する際はどのように行いますか?QRコードやふるふる、ID検索など様々ありますが、多くの方が以下のような流れかと思います。
LINE起動→設定→友だち追加→QRコード or ふるふる or ID/電話番号
ですが、場所がわからなくなってしまったりと戸惑うことも多いです…。
もっと素早く簡単に行う裏ワザがあり、この方法を使うと前半部分がまるごとショートカットできちゃうんです!流れとしては、
LINEを3DTouch→自分のQRコード→QR表示
それでは、画像で解説していきます。
1、LINEをいつも通り起動せずに、少し押し込むように選択します。つまり3DTouchですね。
2、するとメニューが出てきますので、「自分のQRをコード」を選択します。
3、QRコードがすぐに出てきます!交換する相手も同じ流れで、右下の「QRコードリーダー」を選択してもらいます。
4、あとはQRコードを読み取れば、ID交換完了です。どうですか?すごく早くないですか!これでLINE交換の際に、もたつくこともないですね。
超音波でLINE ID交換!?
先ほどのQRコードの画面で気になる文字が。
ちょ、超音波!?なにそれかっこいい。
実はLINEから超音波を発生させ、相手の端末にそれを聞かせることにより、ID交換が出来ちゃうんです。
QRコードの画面で、波のようなボタンがオンになっているかを確認します。ちなみに
となりのBluetoothは灰色なのでオフの状態です。
読み取り側も同じように、オンになっているか確認します。この状態で2台を近づけるとLINE交換が出来てしまうんです!条件としては、
- 1メートルから1.5メートル以内で
- iPhoneのボリュームはあげた状態で
- 周囲の雑音が入らないところで
- イヤホンは挿さないで
などに注意しましょう。
超音波を発している状態の動画です。チッ…チチチ…チッ…とわずかに聞こえますよね。これが超音波です。
ふるふるはGPSを使い、割りと広い範囲で交換ができます。ただし電波が悪い場所ではうまく機能しないようです。また、QRコードリーダーもうまく読み取れない場合もあるようです。最後の手段として超音波は使えますね!
LINEで3D Touchを使うと、既読をつけずに内容を読めちゃう
最後に、LINEの3DTouchネタでもうひとつ。
トーク一覧画面で、通常通り押すのではなく押し込んでみましょう。すると、
なんと、トーク内容のプレビュー画面が表示されます。この状態でさらに押し込むと、既読になってしまうので注意しましょう。それでは、そのまま手を離すと、、、
未読のままです!これで既読にせずに、内容の把握が出来ちゃうんです。便利ですね!
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