iPhoneを操作していると、画面がクルクルと回転してしまい操作がしづらい時があります。動画などはたしかに横画面で見たほうが良いですが、例えばちょっと寝っ転がっていた際に、縦と横が移り変わると、操作がしづらくわずらわしいですよね。
本日は、iPhoneの画面の縦横回転を固定する方法と設定できない場合の対処方法を解説していきます。
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コントロールセンターから縦画面の回転ロックをする方法
縦画面に固定するには、コントロールセンターを利用します。
1、iPhoneの画面下から上にはらいます(スワイプ)
2、コントロールセンターが出てくるので、右上のボタンを選択します。
3、縦画面でロックがされました。赤い状態が縦画面でロック、灰色ですとロックはされていない状態となります。
アクセスガイドで横画面に固定する裏ワザ
続いて横画面での固定も行ってみましょう。先ほどのコントロールセンターから、縦固定は解除しておきます。
1、設定→一般→アクセシビリティ→(下の方の)アクセスガイド→アクセスガイドのオン(緑の状態)
2、パスコード設定からパスコードを自由に設定します。これはiPhone全体のパスコードではなく、このアクセスガイドという機能単体のパスコードとなります。
3 、それでは、横向きにしたままSafariを開いてみましょう。そして、ホームボタンを素早く3回押します(トリプルタップ)
4、続いて、左下のオプションを選択します。
5、いくつか項目がありますが、上から3番目の「動作」が回転ロックなのでこちらをオフ(灰色の状態)にします。次に完了を選択し、右上の開始を選択します。
6、横画面固定のまま操作することができました!
7、横固定なので、縦にしても当然変わりません。
8、解除する場合は、再度ホーム画面をトリプルタップし、パスコードの入力となります。最後に左上の終了です。
画面回転のロックがうまくできない場合の対処方法
それでは最後に、画面がロックできない場合の対処方法をお伝えしましょう。
まずは、ちゃんとロックがかかっているか確認
iPhoneの画面の右上、バッテリー表示などの部分に縦固定されている事を示すマークあります。今、縦画面ロックされているかどうかの確認はこちらから行いましょう。
アプリによっては、縦のみ横のみしかできないという場合もある。
アプリによっては、縦専用、横専用というアプリもあります。アプリに依存するので、こればかりはどうしようもないですね。
縦、横、どちらも対応しているSafariやメモなどを開いてみて、正常に縦⇔横と動くのであれば、iPhone事態に特に不具合はないので、そのアプリに依存するという事になるでしょう。
iPhoneを再起動する
困ったときの再起動です。一度電源を落としてから、オンにしてみましょう。方法は、
iPhone右上側面のスリープボタンを長押し→スライドで電源をオフ→電源が切れたら、再度スリープボタン長押しで電源オンに。
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