iPhoneを低電力モードにするとLINEが来ない?デメリットとその効果とは【2020年最新版】

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iPhoneは年々機能が拡充し、頻繁に使用しているとすぐにバッテリーがなくなってしまいます。そこで便利なのが消費電力を抑えることが出来る低電力モード。バッテリーの表記が黄色くなるのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

そんな低電力モードですが、オンにすることによりiPhoneの機能に差は出るのでしょうか?

本日は、iPhoneの低電力モードはLINEが届くのか?そのデメリットや効果に関して徹底分析しました。

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iPhoneを低電力モードに設定する方法

まずは、基本的な設定方法を解説します。

 

iPhoneのバッテリーが残り20%以下になると、このような通知が届きます。「低電力モード」をタップすることにより、

 

 

低電力モードになりました!目印として、右上のバッテリーが黄色くなります。

 

 

低電力モードを常に設定する方法【常時低電力モード】

バッテリー残量が20%以下にならなくても、自分の好きなタイミングで低電力モードにすることが出来ます。

 

「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオン(緑色の状態)にします。上記画像のように、20%以下でなくても低電力モードに出来ています。これでいつでもバッテリーを節約できますね。

 

 

低電力モードはLINEの通知が来ないのか?その他通知は?

低電力モードはiPhoneの機能面を犠牲にし、バッテリーを節約する便利機能です。しかし低電力モードを実行し、通知関連が来なくなってしまったらちょっと困りますよね。

なかでも、利用者が7000万人をこえ今や人々の連絡手段のインフラとなった「LINE」、こちらの通知は来るのでしょうか?試してみました。

 

こちらはロック画面です。バッテリーが黄色くなっているので、たしかに低電力モード中ですね。

 

 

LINEはちゃんと受信でき、通知がきました!”低電力モード中はLINE通知がこない”と説明されているサイトもあるようですが、ちゃんと受け取れる事が確認できました。

低電力モード中でもLINE通知はきます!

 

 

Twitterも、ちゃんと通知が来ます。

 

 

低電力モードのデメリットと効果まとめ

  • 自動ロックは30秒に設定される
  • メールがタイムリーに届かなくなる
  • 画面遷移などの動作(ビジュアルエフェクト)が簡略化される。
  • アプリの自動ダウンロードをしなくなる
  • アプリのバックグラウンド更新がされなくなる

低電力モードに関してまとめました。各項目があなたにとってメリットになるのかデメリットになるのかご判断下さい。

メールの受信がタイムリーではなくなるのは注意が必要です。お仕事などで使っている方は、低電力モード中のこまめなメールチェックは必要そうですね。

 

 

爆速で低電力モードにする裏ワザ!

最後に、意外と知られていない最短で低電力モードにする方法をご紹介します。電池を節約したい時は、この操作ですぐに低電力モードにしておきましょう!対象機種は、iPhone6s/6sPlus以降の端末です。

 

ホーム画面の設定をぐっと押し込みます。タップではなく3DTouchですね。

 

 

するとメニューが表示されるので、「バッテリー」を。

 

 

これですぐに低電力モードにする事が出来ます!

関連>iPhoneの3DTouch(タッチ)で出来ること!主要アプリの機能全まとめ

 

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