iPhoneで文字入力の際に便利なコピー&ペースト、通称「コピペ」。一文字づつ打ったり消したりといった手間が省けて大変便利な機能ですが、まれに長押ししても、うまく機能しない事があります。文字を打っていて、急にこの不具合に見舞われると結構イライラするものです…。
本日は、iPhoneで長押ししてもコピーやペーストなどができない場合の5つの対策をご紹介しましょう。基本的な、コピペの方法は下記よりどうぞ。
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サイト運営者の設定の問題でコピーできないケース
そもそもの話ですが、サイトやアプリの運営者が任意で、ユーザーがコピーをできないように制限をかけている場合もあります。パソコンでいうと右クリック禁止のようなイメージになるかとは思いますが、制限されているのであればしょうがないですね…。これが原因だとすると、こちらとしては何も出来ません。
それではサイト運営者側の制限がかかっておらず、長押しコピーが出来ない場合の対処方法を次項よりご紹介します。
何度か試したり、アプリを一度消す、キーボードを変えるなど
1、何度か試す
iPhoneで文字をコピーする場合、文字の付近を長押しするとでてくる吹き出しを選択して行います。長押ししても、これが出てこない場合は何度か長押しを繰り返してみると出来る場合があります。一度出来ないからといって諦めずに、めげずに何度か試してみましょう(笑)
2、アプリを再起動してみる
何度試しても出来ない場合は、一旦文字を入力しているアプリを停止させてみて、再度起動して試してみましょう。アプリの消し方は、ホームボタンのダブルクリック後、該当アプリを下から上にはらうだけです。これだけで解決する事もありますので、一度試してみましょう。
3、キーボードの切り替えを行ってみる
キーボードの不具合が原因で、長押しが出来ない場合もあります。なので、キーボードの切り替えを行ってみる事もおすすめです。やり方は、キーボードの左下の地球儀マーク、こちらを押していくと切り替わっていきます。何度か試してみましょう。
長押しコピーが出来ない…、困ったときの再起動!
4、iPhone自体の再起動をしてみる
何か不具合があったら、とりあえずの再起動も試す価値ありです。原因はわからなくとも、これだけで大抵のことは解決するでしょう。再起動の方法は、iPhone右上側面のスリープボタンを長押し→スライドで電源オフで一度電源を切ってから、再度電源を入れるだけです。詳しくは、下記からどうぞ。
コピーできないのは、アップデートの不具合のケースもある
5、OSを最新にしてみる
iPhone自体のOSの不具合でコピー、ペーストが出来ない場合もあります。OSが最新でなければ、更新してみましょう。また最新OSだとしても、そのOS全体に不具合が発生している可能性もありますので、twitter等で最新情報を収集してみましょう。下記にてやり方をご紹介しています。
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