こんにちわ!エノッピです。
前回は、 AppleWatchのLINEでの通知に関してご紹介しました。
今回は、AppleWatchでの返信方法と皆さん気になるであろう既読がつくタイミングに関してご紹介します。
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LINEメッセージの返信方法と気になる既読の条件
さて通知の内容ですが、写真のように冒頭の3行目の途中までしか表示されません。
そしてこの通知に対して、「了解」として終わらすか、左上の緑のLINEロゴをクリックして「返信」するかの2択になります。
ちなみに「了解」であれば既読にはなりません。
LINEロゴを押すと新着メッセージの読み込みが始まり、
未読トーク一覧が表示されます。
見たいトークを押すと全文を見ることができ、ここではじめて既読になります。
また、テキスト以外にもスタンプや絵文字、画像も閲覧が可能ですが、動画は見ることは出来ず通知のみです。
返信は下部の「返信」ボタンをクリックします。すると返信で使えるスタンプ一覧が表示されます。
AppleWatchのLINE返信で使えるスタンプ一覧
返信は、予め用意されたLINEの基本スタンプと絵文字182種類でのみ可能です。
こちらが返信で使えるスタンプ全一覧です。(※クリックで拡大)おなじみのムーンやコニー、ブラウンで全38種です。
こちらは返信で使える絵文字一覧で、全144種類です。
送りたいスタンプをクリックで送信。
これで送信完了です。
他に未読トークがなければその表示がでます。
AppleWatchはテキストの入力ができませんから、今後音声での返信などができたら面白いですね。また音声通話にも対応したらもっと便利になるでしょう。こちらも今後のアップデートに期待です。
アップデートにより、音声入力にて返信が可能となりました!
ですが、実際街中で使ってみると、腕時計に向かって話すのはなかなか勇気がいるので、僕の場合は使うシーンは正直少ないです(笑)
小さい画面でも文字入力ができればいいんですけどね。今後のアップデートに期待です。
AppleWatch版LINEは過去の既読メッセージは読めない
また、重要なのが過去のメッセージ(既読にしたもの)をさかのぼっての閲覧や返信は出来ないという事です。
新規で届いた新着メッセージ(未読のもの)のみ、閲覧と返信ができます。あくまでもAppleWatchは通知としての役割のみ、それ以上はiPhoneで、という事なのでしょう。
確かにAppleWatchを着けて左手を長時間上げたままの操作はちょっと大変です…。AppleWatchはあくまでも通知のためのツールと割り切ることが適切かもしれません。
ちなみに標準アプリの「メール」では、過去メールの閲覧や開封後の未開封への処理、フラグ付けなどの作業はできます。(返信はできません)LINEも同様に過去メッセージの閲覧くらいは出来てもいいかもしれませんね。今後の改善に期待です。
もはや連絡手段のインフラとして普及しているLINE。しかし、年月がたつにつれてEメールのように広告メッセージなども多くなってきました。(もちろん自らが許可したもののみですが。)
現状、あまり重要でない内容のためにiPhoneをポケット、もしくはバッグから取り出さなければならないという煩わしさが、AppleWatchの存在によって改善されるでしょう。
iPhoneの利用頻度を最適化することにより、電源の持ちが良くなった事も大きな利点です。
AppleWatchをうまく活用し、快適なiPhoneライフをお過ごしください!
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