防水やFeliCa対応のSeries2が登場し、ますます盛り上がるAppleWatch!私はseries1を1年以上使用していますが、毎日の生活に欠かせないアイテムとなっています。
バッテリーの持ちに関しては賛否両論ありますが、一日ごとに充電すれば十分に持ちますので、まあ許容範囲。しかし、1に付属するのはこのケーブル。なんと2m…。ちょっとした旅行にもこれを持参しなければならず、これまでとてもかさばって不便でした。
iPhoneのようにサードパーティからモバイルバッテリーが出ればいいのですが、なぜか各社ともにAppleWatch用のモバイルバッテリーには足踏み状態で、これだ!というものがなかなか発売されませんでした。
今回はAppleWatchユーザー待望の、OittmさんのAppleWatch用モバイルバッテリーをレビューします。
Oittm キーホルダー型Apple Watch用モバイルバッテリーのパッケージや説明書など
今回はAmazonにて購入しました。商品ページはこちら
※2017年1月1日追記※
さらに小型で、バッテリー容量が増えた新色のホワイトが登場しました!
パッケージはこんな感じです。
対応機種は、series1、2。また38mmも42mmも可能なので、AppleWatch全ての機種に対応しています。
キーホルダー部分を含まないサイズは、縦3.7センチ横3センチ厚さ1.5センチです。重量は340gと、コンパクトで持ち運びにかさばらず、丁度よいサイズ感です。
付属品は特になく、本体と英語の説明書がついています。英語、わからない…。
こういった輸入品?は英語の説明書をそのままという事が多いと思いますが、これは簡単な日本語説明書をつけるなどして、改善して欲しいところです。何が書いてあるのかわからなくて、自分の知らない機能があるのかも!と不安になります…
ま、この製品は操作がシンプルなので問題ないんですけどね(笑)
あと12ヶ月の保証がついてます!これは嬉しい!
本体はコンパクトで、ちょっとした旅行でもこれならかさばりません。キーホルダーがついているので、鍵や服などに引っ掛けることが可能です。
はじめはシートがついているので、剥がして使います。充電がたまった状態で届きましたので、早速AppleWatchの充電をしてみましょう。
OittmのAppleWatchモバイルバッテリーを実際に使用してみた
本体横のスイッチを長押しします。すると青く点滅するので、
AppleWatchをのせると充電されます。
青い4つの明かりは充電の残量を示します。
1つ点灯 0%~25%
2つ点灯 25%~50%
3つ点灯 50%~75%
4つ点灯 75%~100%
また、バッテリーの容量は700mAhです。AppleWatchを2回半も充電できる計算となります。
給電はマイクロUSBから。という事は、、、あの長いケーブルとはおさらば!
給電は、スマホなどでよく使用されるマイクロUSBにて行います。これは手軽です。
なんと写真のようにモバイルバッテリーを充電しながら、AppleWatchの充電も可能なので、もうあの長ーいケーブルを持ち歩かなくてすみます。
うおぉぉー、これは画期的!これですよ、これを待ってたんです(泣) 各メーカーさん、もっとAppleWatchの周辺機器に力入れて下さい(切実)
ひとつ難点を上げるとしたら、値段でしょうか。私が購入した際は5,300円でした。きもち高いかなーという印象です。AppleWatchの30センチのケーブルが4,000円台なので、もう少しリーズナブルになると、皆さん手が出しやすいでしょうね。
しかし、総合的に考えると個人的には大満足です!一日以上外出する際などに、ながーいケーブルを持ち歩かなくてすむという点で、AppleWatchユーザーにはマストなアイテムだと思います。
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