以前は広告がなく自分がフォローしたアカウントの投稿のみ表示されていたInstagram。
ですが、さすがにボランティアでやっているわけではないので、ある時期を境に広告が表示されるようになりました。
もちろん興味のある広告が表示されればクリックしたいところですが、全く関係のない広告が沢山表示されたらうざいですよね。
本日は、インスタグラムの広告を削除する方法をお伝え致します。
インスタグラムの邪魔な広告を非表示にする方法
1、インスタを見てみたら自分には関係のない広告が表示されました。
普通の投稿と同じ感じでなので一見広告とわかりづらい場合もありますが、アカウント名の下に小さく広告と書いてあります。これが広告の目印です。
では、これを削除してみましょう。
右上の「…」マークを選択します。
2、「非表示にする」を選択します。
3、理由を聞かれます。適したものを選択しましょう。
- 自分に合わない
- 表示回数が多すぎる
- 不適切である
4、これで広告が消えました!わずか3タップで、簡単に広告を非表示にすることが出来ます。
Instagramのうざい広告を一括で消す方法はないの?
先ほどの方法ですと、出る広告全てを非表示にしていかなければなりません…。1つや2つなら支障ないですが、量が多くなると大変ですね。
それでは一気に広告を消す方法はないのでしょうか?
結論から言うと、ありません…!!
Instagramも営利企業です。収益が上がらないと運営が成り立たなくなってしまいますので、これはしょうがないですね。
私たちは無料でInstagramを楽しめているので我慢しましょう。
また、一般的なアプリでよくある「基本利用は無料で有料課金すると広告が外れる」といった展開もInstagramは今のところ行っていません。
ただし、前述の広告非表示を繰り返していれば、Instagram側が「あ、このユーザーはこういう広告には興味が無いんだな」という事を学習し、同ジャンルの広告の表示が減る、という事はあるかもしれません。
地道に一つずつ消していきましょう(笑)
インスタの広告はどうやって表示させているの?
ところで、Instagramの広告はどういった基準でユーザ-の画面に表示させているのでしょうか?
Instagram内にちゃんと表示がありました。
これによると、
- Instagramでフォローしている人
- Instagramでいいねしたコンテンツ
- Facebookでの趣味・関心や基本データに基づいて
- 利用したWebサイト
- 利用したアプリ情報
こういった情報に基づいて分析し、広告を表示しています。
まさかFacebookの情報まで参照しているとは、知りませんでした。(※2012年InstagramはFacebookに買収されています。)
ということは、FacebookとInstagramのアカウントを紐付けていなければ、広告表示の仕方もまた変わるかもしれませんね。
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