iPhoneを使っていて欠かせないのが、なんといってもアプリ!様々な機能を充実するために、アプリの存在は必要不可欠ですよね。App Storeにはたくさんのアプリが存在し、あなたもたくさんのアプリをインストールしているかと思います。
本日は、アプリの終了の仕方、再起動の方法やバッテリーへの影響を解説していきます。
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iPhoneのアプリを終了、再起動する方法
それでは、早速アプリの終了方法をご紹介致します。
1、まず、iPhoneのホームボタンを素早く2回クリックします。
2、すると裏で動いている(バックグラウンド)アプリが表示されます。右に払うと、ずら~っと表示されますので、消したいアプリを、、、
3、上に払うことで終了させる事が出来ます。これで完了です。簡単ですね!
再起動は、またホーム画面からアプリをタップして起動させれば行えます。
あまり知られていないちょっと自慢できる小技
実はiPhoneの画面の左端をぎゅっと押し込むと、ホーム画面をダブルクリックした時と同じ動作になります。
まって今気づいたんだけど、iPhoneの左端ギュッと押すとホームボタン二度押しと同じこれになるの?え、初めて知った。 pic.twitter.com/w8Yeknizgo
— まりにゃー (@marinyan318) 2017年6月21日
え、iPhone画面の左端長押しするとマルチタグでるやん!
初めて知った— よしき (@voewyVThtHSCYz1) 2017年7月1日
これはiPhone6s/6s Plus以降の端末に搭載されている、3DTouchの機能を利用したものです。あまり知られていない機能ですので、お友達に自慢できちゃいますね!
アプリをまとめて一括で終了させる方法はある?
たくさんのアプリを起動させていた場合、一度に終了させたい場合もあるでしょう。しかし、結論から言うと全てのアプリを一括で終了させる方法はありません。
ただ、3本指で3つまでなら同時に終了させることが出来ます。もちろん2本指でも可能です。たくさんのアプリがある場合は、これで地道に終了させていきましょう。
バックグラウンドのアプリを終了させると、iPhoneのバッテリーが長く持つの?
アプリが裏で動いていると電力消費が激しい→使っていないアプリはこまめに終了させて電池節約だ!と思っている方が多くいらっしゃいます。
アプリを終了させてもバッテリー節約にはならない
結論から言うと、アプリを終了させても充電の節約にはなりません!むしろ、アプリを終了させるとバッテリーの消費が大きくなってしまいますので逆効果です。
バックグラウンドにあるアプリたちは、実はフリーズ状態で存在しています。これを終了させてから、再び0から起動させようとした時、電力を大きく消費してしまうというわけです。なので、バッテリーの事を考えるとアプリは裏で常に動かしていたほうが良いということになりますね。
バックグラウンドのアプリを終了させるのは何のため?
それでは、この機能は何のために存在しているのでしょうか?
答えは簡単で、アプリの不具合が起こった場合のためです。
iPhoneを使っていると、アプリの調子が悪い、うまく動かないなどの不具合が起きることがあるでしょう。そういった場合は一旦アプリを終了させて再び起動させる、つまり再起動を行う事で改善される場合があります。
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